自分大好き

憚らない

命からがらにパーティを抜け出して。そして路地裏で一人泣くような、そんな性格を変えずに、結局そんな惨めな人生を歩んでいきたい。なにが惨めって、命からがらに抜け出すことになってしまうような道を選ぶのをやめられないことが。悲しい。

自分の感性や価値観やそういうものに自分自身が抱くイメージと実際との齟齬から生まれる、疑念や不信感。つまり自分の感性が信じられないということ。

辛い。